Selct Goods

＜商品説明＞

仏像を毎日の生活の中で楽しむことを提案するブランドです。

独自の技術力と表現力で甦る美しい仏像を、納得のクオリティと安心の価格でお届け。心やすまるインテリアとして、また感動の美術品として、暮らしに寄りそうモノづくりを目指しています。 イスムは いまの時代に生きるあなたへ、心の満足を提供します。

こだわり抜いた迫真の造形が、日常の様ざまな空間を鮮やかに、贅沢に一新。飾る場所を選ばないイスムの根幹をなすインテリアライン。

＜商品説明＞

福岡を拠点に企画・デザインをプロジェクトし、海外の提携工場に委託しながらもその洗練されたメンバーが監修する事で、最高の一品に仕上げられています。また、コストパフォーマンスにおいてもリーズナブルな価格を実現させました。

特別な時間を演出する来客時から、自分だけのリラックスシーンにお気に入りのグラスを使って、いつもよりも上質な時間を過ごす事が出来ます。コップとしてテーブルで使ったり、小物入れとしてインテリアにも活躍。高いクオリティーを誇りながら、優しい価格帯なのでお揃いのペアにしてもオススメです。専用のBOXに入れてお届け致しますので、ギフトにもセンス良く喜ばれます。

若狭塗り箸

料理の味覚とその場の雰囲気を高める個性豊かな箸づくり

創業から八十年以上の長きにわたり、伝統ある若狭塗を守り続け、料理の味覚とその場の雰囲気を高める個性豊かな箸づくりを続けてきました。

伝統を守りながらも、常に時代にあった若狭塗箸を企画開発してくるとともに、製造から販売までを一貫して行うことにより、コンピュータ商品管理、在庫管理を徹底し、お求めやすい価格で提供できるよう努めてきました。

また、ユネスコ無形文化遺産でもある日本の食文化をさらに素晴らしく、さらに身近にしていきたいと願っています。

若狭塗箸だけにとどまることなく、皆様のニーズを満たす様々な箸をはじめ食卓を豊かに演出する多彩な関連製品もつくり続けていく所存です。

Made in TSUBAME

燕産業の歴史

燕産業は、遠く江戸時代の初期（寛永年間）、農村の副業として始められた和釘の製造技術の導入に始まった、といわれています。度重なる信濃川の水害で困っていた農村の情況を改善するために、江戸より和釘職人が呼ばれ、和釘づくりが農家の副業として薦められ、燕地域に広まったのです。
和釘の大部分は燕・三条の問屋を経由して江戸に運ばれました。この和釘の生産は、元和年間（1615～1623）の江戸地震・大火には災害復旧に大きく貢献したといわれています。それ以降、江戸の数多くの大火によって釘の需要が増大し、著しく繁忙をきわめました。
釘鍛冶職人は近郷をあわせ千人とまでいわれ、徳川時代から明治初期までは、燕産業の約80%は和釘の生産で占められるに至り、福井県小浜市とともに東西の和釘の本場となりました。